2025年も、横浜の初夏を彩る一大イベント「第44回横浜開港祭」が開催されます。そのフィナーレを飾るのが、光と音、そして花火が融合した「ビームスペクタクル in ハーバー」。
毎年多くの人々が訪れるこの花火大会は、横浜港の開港を祝う市民祭として親しまれています。今回は、2025年の開催日程やアクセス情報、穴場スポット、屋台、駐車場情報など、花火大会を存分に楽しむための情報をお届けします。
＊2025年の花火大会についてはまだ正式な情報の公開がありません。発表があり次第、内容を更新します。
▶ 横浜開港祭2025の屋台グルメ完全攻略！出店場所・営業時間・注目メニューまとめ
- 第44回横浜開港祭「ビームスペクタクル in ハーバー」花火大会 2025年の日程はいつ？
- 第44回横浜開港祭2025花火大会の有料席の販売について
- 第44回横浜開港祭「ビームスペクタクル in ハーバー」花火大会 2025年穴場スポットや見える場所23選！
- 【無料】気軽に楽しめる定番スポット
- 【混雑回避】地元民が教える静かな穴場
- 【SNS映え】夜景と一緒に楽しめる高台・展望スポット
- 【贅沢】有料で快適に花火が見えるスポット
- 【意外な穴場】知る人ぞ知るおすすめスポット
- クイーンズスクエア水の広場は花火がビルで見えない可能性あり＊注意
- 第44回横浜開港祭2025ドローンショーについて
- 第44回横浜開港祭2025花火大会の屋台情報！
- 第44回横浜開港祭2025親善大使について
- 第44回横浜開港祭「ビームスペクタクル in ハーバー」花火大会 2025年の駐車場情報！
- 第44回横浜開港祭「ビームスペクタクル in ハーバー」のまとめ
第44回横浜開港祭「ビームスペクタクル in ハーバー」花火大会 2025年の日程はいつ？
- 名称：第44回横浜開港祭「ビームスペクタクル in ハーバー」
- 日程：2025年6月2日（月）19:30～20:00（予定）
- 打ち上げ場所：臨港パーク前の海上
- 打ち上げ時間：約30分間で約3,000発の花火が打ち上げられます。
- 予想来場者数：約80万人
- 最寄り駅：
- みなとみらい線「みなとみらい駅」徒歩5分
- みなとみらい線「新高島駅」徒歩10分
- JR京浜東北・根岸線／横浜市営地下鉄ブルーライン「桜木町駅」徒歩15分
- 車でのアクセス：会場周辺に駐車場はなく、公共交通機関の利用が推奨されています。
- 公式HP：横浜開港祭公式サイト
↓2024年のハンマーヘッド花火動画↓
↓混雑状況が分かりやすい動画↓
第44回横浜開港祭2025花火大会の有料席の販売について
例年、横浜開港祭花火大会では、有料席が販売されています。2025年の有料席の販売情報はまだ公開されていません。公開され次第、情報を更新します。
第44回横浜開港祭「ビームスペクタクル in ハーバー」花火大会 2025年穴場スポットや見える場所23選！
横浜開港祭「ビームスペクタクル in ハーバー」花火大会のおすすめ穴場スポットを、混雑回避や夜景映えなどのジャンル別に紹介。みなとみらい周辺の観覧ポイントを見つけましょう。
穴場スポットのカテゴリー（ジャンル）別の一覧
以下では、横浜開港祭の花火がよく見えるスポットを、無料・静かな穴場・SNS映え・有料などのジャンル別に分類してご紹介します。
見たいカテゴリー（ジャンル）を選んでクリックして下さい。
それぞれの穴場スポットの一覧にジャンプします。
【無料】気軽に楽しめる定番スポット
横浜開港祭の花火を無料で楽しめる定番スポットを紹介します。臨港パークや赤レンガ倉庫など、アクセス良好で景観も抜群の人気エリアが揃います。
見たい穴場スポットを選んでクリックして下さい。
それぞれの花火が見れる場所へジャンプします。
1. 臨港パーク（メイン会場）
動画🎥
臨港パークから見る光と音と花火の融合!▽横浜開港祭2024 ビームスペクタクルinハーバー https://t.co/Tcttcsv4EL#横浜 #横浜開港祭 #花火 pic.twitter.com/zdOPy1E1fU
— ヨコハマ経済新聞 編集部 (@hamakei) June 2, 2024
住所：〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい１丁目１−１
この穴場の場所の解説ポイント
臨港パークは、花火大会のメイン会場で、花火を間近で見ることができます。有料席と無料席があり、無料席は早めの場所取りが必要です。トイレや売店も完備されており、利便性が高いです。
２. カップヌードルミュージアムパーク
#スマートフェスティバル #花火#みなとみらい#横浜 #スマートフェスティバル2023#カップヌードルミュージアム pic.twitter.com/2HVXSfoday
— ryou (@ryou_pics) August 5, 2023
住所：〒231-0001 神奈川県横浜市中区新港２丁目７−１
この穴場の場所の解説ポイント
カップヌードルミュージアムパークは、臨港パークの近くに位置し、花火を間近で楽しめるスポットです。芝生エリアが広がっており、レジャーシートを敷いてゆっくり鑑賞できます。人気スポットのため、早めの場所取りがおすすめです。
3. 赤レンガパーク
横浜開港祭で打ち上げられた花火が #横浜赤レンガ倉庫 からも見えました💁🏻♀️🎆 pic.twitter.com/vfFhmPG9l6
— 横浜赤レンガ倉庫 (@yokohamaredbric) June 2, 2024
住所：〒231-0001 神奈川県横浜市中区新港１丁目
この穴場の場所の解説ポイント
赤レンガパークは、観光地としても有名なスポットで、花火を間近で楽しめます。広い芝生エリアがあり、家族連れにも人気です。ただし、混雑が予想されるため、早めの到着がおすすめです。
4. 新港中央広場
明日は花火！
みなとみらいスマートフェスティバルですね穴場スポットは
①港の見える丘公園
②横浜駅ニュウマンの屋上
③新港中央広場この辺らしいです
とくに③はみんな花火のうち上がる赤レンガ方面に行ってしまうので空いていたみたいです🙆🏻♀️今年は混むのかな？
— なな (@NANAandBABY) August 4, 2024
横浜新港で花火見れました🎇
新港中央広場でライトアップを見てたら、突然上がったのでビックリしました！！
嬉しい✨#こさちゃんズの旅2020#花火 pic.twitter.com/PrhNGkaRU0— ベル (@mihobell) November 28, 2020
住所：〒231-0001 神奈川県横浜市中区新港１丁目５−地先
この穴場の場所の解説ポイント
新港中央広場は、赤レンガ倉庫の近くにある広場で、花火を間近で見ることができます。芝生エリアが広がっており、レジャーシートを敷いてゆっくり鑑賞できます。周辺には飲食店やトイレもあり、利便性が高いです。
5. 象の鼻パーク
今年は象の鼻パークから🎆
あまりのキレイさに拍手が👏🐾起こってた〜❣️#みなとみらいスマートフェスティバル#みなとみらい #花火 pic.twitter.com/F75w4YUOnC
— ブルーダル（BlueDal_公式） (@bluedalofficial) August 5, 2024
住所：〒231-0002 神奈川県横浜市中区海岸通１丁目
この穴場の場所の解説ポイント
象の鼻パークは、横浜港に突き出た形状の公園で、花火を正面から見ることができます。開放的な空間で、比較的混雑も少なめです。周辺にはカフェやトイレもあり、利便性が高いスポットです。
6. 山下公園
今日は横浜開港記念日。
横浜は1859年6月2日（新暦7月1日）に開港しました。
その日を祝うお祭りが横浜開港祭です。
みなとみらいで打ち上げられた花火を山下公園から眺める。#開港祭#みなとみらい pic.twitter.com/AYd4W69H6g
— news24 (@QNews24) June 2, 2022
住所：〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町２７９
この穴場の場所の解説ポイント
山下公園は、みなとみらいの夜景とともに、木々の間から花火を鑑賞できるスポットです。会場からは少し離れていますが、公園内も広いため、ゆっくり鑑賞できます。会場から約徒歩25分と少し遠めですが、混雑を避けて花火を楽しみたい方におすすめです。
7. 大さん橋
横浜開港祭2024の花火とドローン凄かったですね✨大さん橋からもバッチリ見えましたよ〜🎆 pic.twitter.com/3gNjlKhncu
— 横浜港大さん橋国際客船ターミナル【公式】 (@osanbashi_yok) June 2, 2024
住所：〒231-0002 神奈川県横浜市中区海岸通１丁目
この穴場の場所の解説ポイント
大さん橋は、横浜港に突き出た大型の桟橋で、花火を正面から見ることができます。広いデッキスペースがあり、多くの人が訪れますが、スペースが広いため混雑を感じにくいです。トイレや売店も完備されています。
【混雑回避】地元民が教える静かな穴場
人混みを避けてゆったりと花火を楽しみたい方におすすめの静かな穴場を紹介。地元民に知られる隠れたスポットが中心です。
見たい穴場スポットを選んでクリックして下さい。
それぞれの花火が見れる場所へジャンプします。
8. ポートサイド公園
昨日の花火です。
ポートサイド公園から撮影しました。 pic.twitter.com/vKAqUsDe8p— 京浜玲奈 (@Keihin_Reina) June 2, 2024
住所：〒221-0055 神奈川県横浜市神奈川区大野町１−４
この穴場の場所の解説ポイント
ポートサイド公園は、横浜駅から徒歩圏内にある公園で、花火を遠くから見ることができます。高層ビルの間から花火が見えるため、都会的な雰囲気を楽しめます。混雑は少なめで、静かに鑑賞したい方におすすめです。
9. 横浜市中央卸売市場 本場
今日は
みなとみらいスマートフェスティバルの花火🎆見てきたよ〜初めて至近距離で大量の花火みたから迫力すごかった〜👍
横浜市中央卸売市場付近でみたので横からの見ました❗️
※映像はラストスパートのみです pic.twitter.com/2w9DVRlhhS
— †白黒ダークネス† (@koukoumonoch) August 5, 2024
住所：〒221-0054 神奈川県横浜市神奈川区山内町９
この穴場の場所の解説ポイント
横浜駅や新高島駅からおおよそ徒歩20分の場所にあり、観光客が立ち寄るような公園はなく、地域の人や毎年訪れる花火ファンだけが知る静かなスポットです。
港に近づくと視界を遮る高い建物がないため、花火はしっかりと見ることができます。ただし、腰を下ろして観賞できる場所はなく、歩道から立って眺める形になります。また、周辺にはコンビニや公園がないため、トイレや飲み物の準備はあらかじめしておくのがおすすめです。
10. 横浜ノースドック近辺（高島水際線公園）
今日は花火大会、みなとみらいスマートフェスティバル 2023。有料席が取れなかった人は穴場を探すしかないわけで……
高島水際線公園はそのひとつ。昼前には平和そのものだったものの、夕方にはぎっしり詰めかけ大賑わい。
最適な場所がわからずコバンザメのように取ってみましたが、いい塩梅でした。 pic.twitter.com/3s4x8vvGzw— 火蛾 (@firedfly) July 31, 2023
住所：〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい６丁目４
この穴場の場所の解説ポイント
高島水際線公園は、知る人ぞ知る静かな穴場。打ち上げ場所からやや離れますが、視界が抜けており比較的きれいに花火が見えます。人出もそこまで多くなく、静かに観覧したい人向き。トイレは近隣のビルを利用する必要があります。
11. 野毛山（のげやま）公園
野毛山公園から #横浜開港祭 の花火がみえたよ😽 pic.twitter.com/MIAakb3bal
— 加藤タカミツ_GALALA (@tosakaking) June 2, 2018
住所：〒220-0032 神奈川県横浜市西区老松町
この穴場の場所の解説ポイント
野毛山公園は高台にあり、家族連れや地元住民が訪れる公園です。夜景も含めて花火を鑑賞できます。この公園も会場からは少し離れた場所に位置しているため、混雑を避けて遠くから花火を楽しみたい方におすすめです。
【SNS映え】夜景と一緒に楽しめる高台・展望スポット
みなとみらいの美しい夜景と花火を同時に楽しめる高台や展望デッキをご紹介。SNS映えする絶景ポイントが満載です。
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12. 港の見える丘公園
港の見える丘公園から、横浜の花火を見てきました。2019年6月2日。 pic.twitter.com/mxWOZxnJo3
— 富士山８８８ (@nekosachi803) June 2, 2019
- 住所：神奈川県横浜市中区山手町114
- 地図：Googleマップで見る
この穴場の場所の解説ポイント
港の見える丘公園は、横浜港を一望できる高台に位置し、花火を遠望するのに適しています。園内には展望台やベンチがあり、ゆったりと花火を鑑賞できます。ただし、打ち上げ場所からはやや距離があるため、花火は小さめに見えるかもしれません。混雑は比較的少なく、落ち着いた雰囲気で楽しめます。
13. うみそらデッキ（JR横浜タワー屋上）
みなとみらいの花火すごい綺麗だったー！！
あえて現地じゃなくてJR横浜タワー屋上から撮ってみた、たしか開業してから初めての花火大会になるのかな？？場所取りいい感じで横浜そごうバックに撮れたよ pic.twitter.com/FBjwhhMljd
— うずまき (@TThc_f) August 2, 2022
場所：〒220-0005 神奈川県横浜市西区南幸１丁目１−１ JR横浜タワー12階（NEWoMan側の屋上）
JR横浜駅直結のJR横浜タワー12階に位置する屋上庭園「うみそらデッキ」は、横浜の空と海を一望できる開放的な展望スペースです。
夕暮れから夜景にかけての時間帯は特に美しく、花火大会の夜にはビル群越しに色鮮やかな花火が望めることも。人混みを避けつつ、地上から少し離れてSNS映えする景観を楽しみたい方におすすめです。
入場料：無料（営業時間あり＊休業中の場合あり。公式サイトで確認ください）
▶ 公式サイトで詳細を見る
14. 横浜ベイクォーター
Butter横浜ベイクォーター店の入ってる横浜ベイクォーターからも横浜開港祭の花火見えました～🎆
花火凄い💕
笑顔をありがとう✨
きっと今日からの新メニューがいっぱい出たことをお祝いくれてるんだろう(*´ω｀*)♥️#butter #butterパンケーキ #横浜パンケーキ #公式Twitter pic.twitter.com/PwWYAuKq1f— Butter 公式 (@Butter_info) June 2, 2021
- 住所：神奈川県横浜市神奈川区金港町1-10
- 地図：Googleマップで見る
この穴場の場所の解説ポイント
横浜駅直結の商業施設ベイクォーターの各フロアや屋上からも、ビルの隙間越しに花火を楽しめます。ショッピングや食事を楽しみながら気軽に立ち寄れるのが魅力。完全に見通せるわけではありませんが、雰囲気を味わいたい人にぴったりです。
【贅沢】有料で快適に花火が見えるスポット
混雑を避けてゆったりと花火を楽しめる有料スポットを厳選。展望台や足湯付き施設など、快適に過ごせる贅沢な場所ばかりです。
見たい穴場スポットを選んでクリックして下さい。
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15. 横浜ハンマーヘッド
横浜開港祭 花火&ドローンショー
出遅れ&想定以上の人出でいい撮影ポイントが見つけられず、ハンマーヘッドの突端から(デッキに登らせてもらえなかったのが痛い)。
まあ花火は間近で見られたし、結構盛り上がってたのでよしとしよう😁#横浜開港祭https://t.co/FjqGakfgtl https://t.co/Y6eYJ8I9dV pic.twitter.com/pk8HykOzLk— arty ⁸₂₂🎸📷🍜🍶 (@backyard822) June 2, 2022
住所：〒231-0001 神奈川県横浜市中区新港２丁目１４−１
この穴場の場所の解説ポイント
横浜ハンマーヘッドは、みなとみらい地区の新港ふ頭に位置する複合施設で、花火大会の観覧スポットとして人気があります。施設内にはレストランやカフェが多数あり、食事を楽しみながら花火を鑑賞できます。特に、施設内の「バニラビーンズ ザ ロースタリー」では、有料の特別観覧席が用意されることもあります。ただし、花火大会当日は混雑が予想されるため、早めの到着や事前予約がおすすめです。
16. コスモクロック21（大観覧車）
横浜開港祭で撮った花火がドラマチックすぎんだけど。
観覧車の中の人のシルエットまで写ってるよ。#東京カメラ部 #pashadelic pic.twitter.com/spStdJqdBe— Yoshiyuki Harada | 原田 義之 (@yohar1114) June 13, 2019
住所：〒231-0001 神奈川県横浜市中区新港２丁目８−１ よこはまコスモワールド
この穴場の場所の解説ポイント
コスモクロック21は、観覧車のゴンドラ内から花火を鑑賞できる唯一無二のスポット。空中から眺める花火は幻想的で、カップルや特別な日のデートにもぴったりです。ただし、打ち上げ時間前後は混雑するため、事前に時間を調整して乗車を。空調もあり快適に観覧できますが、滞在時間は限られているので見逃し注意！
17. ランドマークタワー展望台（スカイガーデン）
#イマソラ
横浜ランドマークタワー69階展望フロアからの横浜開港祭花火
α7RII FE 24-70mm F2.8 GM#αアンバサダー pic.twitter.com/LTiOBnLLBK— james 🍈🍞🍭 (@winwin88) June 3, 2017
住所：〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい２丁目２−１ 横浜ランドマークタワー 69F
この穴場の場所の解説ポイント
ランドマークタワー最上階のスカイガーデンは、地上273メートルからみなとみらい全体を見渡せる展望台。屋内からゆったりと花火を楽しめるのが魅力で、暑さや混雑を避けたい方にぴったりです。入場料はかかりますが、雨の日でも快適に観覧できるのは大きなメリットです。
入場料：大人1,000円（通常料金）／混雑時は時間指定予約制の場合あり。
18. 万葉倶楽部 横浜みなとみらい
今年初めての花火、横浜開港祭。
屋上の展望足湯庭園からは、大勢のみなさまが目の前に上がる大迫力の花火に見とれていました★#横浜 #みなとみらい #万葉倶楽部 #万葉の湯 #横浜開港祭 pic.twitter.com/D7rLGWirDZ— 横浜みなとみらい 万葉倶楽部【公式】 (@manyo_mm21) June 3, 2017
場所：〒231-0001 神奈川県横浜市中区新港２丁目７−１
みなとみらいエリアにある温泉施設「万葉倶楽部 横浜みなとみらい」は、屋上足湯デッキからの花火鑑賞が人気の贅沢スポットです。夜空に広がる花火を眺めながら足湯につかるという、まさに癒しと感動の融合。館内からでも一部の花火が見えるため、室内でゆったり過ごしながらの鑑賞も可能です。
入館料：大人2,500円程度〜（プランや時間帯により変動あり）
▶ 万葉倶楽部 公式サイト
19. 横浜マリンタワー 展望フロア
@null マリンタワーから開港祭の花火を撮りました。三日月型のホテルの向こう側にちらっと見える青い光が天音寮のモデルとなったマンションではないかと思います。 pic.twitter.com/gW1qwU78MM
— 金色のコルダ聖地巡礼bot(跡地) (@corda_seiti) June 2, 2015
場所：〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町１４−１
山下公園そばにそびえる「横浜マリンタワー」の展望フロアからは、横浜港全体を一望できます。
地上約100メートルから眺める花火とベイブリッジの夜景はまさに絶景。2022年にリニューアルされた施設は、カフェやラウンジも併設されており、静かに花火を楽しみたい大人におすすめです。
入場料：大人1,000円（ナイトチケット）、混雑時は予約制になる可能性あり
▶ 横浜マリンタワー公式サイト
【意外な穴場】知る人ぞ知るおすすめスポット
観光ガイドに載らないような、知る人ぞ知るおすすめの花火スポットを紹介。ちょっと意外な場所で楽しむ特別な時間をどうぞ。
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20. みなとみらい大橋
おはようございます🌞
今朝の写真は、みなとみらい大橋より帷子川下流の風景です。水上を走るのはベイクォーター (横浜駅東口) からハンマーヘッド、ピア赤レンガへ向かう水上バスです。#横浜市 #西区 #みなとみらい大橋 #帷子川 #水上バス #都市景観 #SONY #α5100 #SEL1670Z pic.twitter.com/ytOt9WyV2t— Dakiny (@Dakiny) July 19, 2023
住所：〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい６丁目１
この穴場の場所の解説ポイント
横浜ベイクォーターやポートサイド公園の側にある臨港パークから少し離れた歩道橋。海に向かって開けているため、角度次第で花火をきれいに眺めることができます。橋の上なので長時間の滞在には不向きですが、立ち見でもOKな方におすすめ。少しのぞいて雰囲気を感じたい方に◎
21. ぷかりさん橋
横浜開港祭2017の花火。ぷかりさん橋付近にて。 #横浜開港祭2017 pic.twitter.com/p0Ouvoe5Va
— ドラ＠さいたま (@dora21th) June 4, 2017
- 住所：神奈川県横浜市西区みなとみらい1丁目1-1
- 地図：Googleマップで見る
この穴場の場所の解説ポイント
ぷかりさん橋は、海に浮かぶような形状の桟橋で、花火を間近で見ることができます。観光客にはあまり知られていないため、比較的空いていることが多いです。ただし、座れるスペースが限られているため、立ち見になる可能性があります。
22. 日本丸メモリアルパーク
横浜開港祭花火🚢🎆
日本丸メモリアルパーク付近から“幻想的”な😎花火でした
横浜開港祭は日付固定花火なので、来年は有給取ってリベンジしたい🔥絶対に違うところから見る！
そのときは天気に恵まれますように🙏 pic.twitter.com/KaOZuOY46S
— ひでッチ (@_hidetti3) June 2, 2024
住所：〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい２丁目１−１
この穴場の場所の解説ポイント
日本丸メモリアルパークは、帆船日本丸が展示されている公園で、花火を間近で見ることができます。芝生エリアがあり、家族連れにも人気です。ただし、混雑が予想されるため、早めの到着がおすすめです。
23. マリンアンドウォークヨコハマ周辺
MARINE&WALKから海沿いに出ると・・・。
正面には、ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル。
そして、真横からのハンマーヘッド。
ライトアップされたクレーンも入れて、カッコイイ夜景写真を撮影することできます📸#夜の横浜イルミネーション #夜の横浜イルミ #イルミネーション… pic.twitter.com/L1dBfr2ksN— 夜の横浜イルミネーション・ヨルノヨ公式 (@yorunoyo_event) January 9, 2025
住所：〒231-0001 神奈川県横浜市中区新港１丁目３−１
この穴場の場所の解説ポイント
おしゃれな海沿いの商業施設であるマリンアンドウォーク。テラス席や海側デッキからは、横浜港を背景にした花火を鑑賞できます。周囲は比較的落ち着いていて、グルメを楽しみながら優雅に観覧できるのが魅力。夜景と花火の両方を楽しめる贅沢なロケーションです。
クイーンズスクエア水の広場は花火がビルで見えない可能性あり＊注意
クイーンズスクエアから花火見えなくて大騒ぎなんだけどwwwww pic.twitter.com/4EV7nsagS6
— きの (@Saya_1021_) August 2, 2022
住所：〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい２丁目３−８
みなとみらい駅から直結ですぐ側にあるクイーンズスクエア前の水の広場は、観覧車が綺麗に見える見晴らしのいい場所です。
しかし、横浜開港祭の花火の打ち上げ場所の臨港パーク方向には、「横浜ベイホテル東急」や「ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル」などの高層ビルがあります。
打ち上げ場所によっては、ビルが花火に重なってしまうと見ることができません。臨港パークも近く見えそうな場所ですが、当日花火が見えなくて大慌て；なんてことにならないように気を付けてください。
第44回横浜開港祭2025ドローンショーについて
2025年の第44回横浜開港祭では、夜空を彩るドローンショーが開催されます。このショーは、光と音の演出が融合した「ビームスペクタクル in ハーバー」の後に行われ、横浜の開港記念日を祝うフィナーレとして注目されています。
↓横浜開港祭2024ドローンショーの動画↓
開催日時と場所
- 開催日：2025年6月2日（月）
- 時間：20:00〜20:20頃（約20分間）
- 場所：臨港パーク前海上
- 観覧：無料（赤レンガパーク、象の鼻パーク、カップヌードルミュージアムパークなどが観覧エリアとして推奨されています）
ショーの内容
今回のドローンショーでは、横浜港の開港を祝うテーマに沿って、海の生物や船などのアニメーションが夜空に描かれます。ドローンの数や具体的な演出内容については、公式発表をお待ちください。
注意事項
- 天候やその他の事情により、ショーが中止または変更となる場合があります。最新情報は、横浜開港祭の公式ウェブサイトやSNSでご確認ください。
- 当日は、会場周辺で交通規制が実施される予定です。公共交通機関のご利用をおすすめします。
横浜の夜空を彩るドローンショーは、家族や友人と一緒に楽しめる特別なイベントです。ぜひ、幻想的な光の演出をお楽しみください。
第44回横浜開港祭2025花火大会の屋台情報！
横浜開港祭は、花火大会だけでなく、昼間から夜まで楽しめる屋台グルメも大きな魅力の一つです。2025年も、みなとみらいエリアを中心に多彩な屋台やキッチンカーが出店し、訪れる人々の舌を楽しませてくれることでしょう。
お腹がすいたでやんす～～❗️❗️❗️#第43回横浜開港祭 では、会場内の様々な場所で、屋台やフードトラックが出店しているでやんすよ✨️
会場内を歩いてお腹が減っても安心でやんすね😀
お気に入りのお店を見つけるのも楽しいハマー🍚#横浜開港祭#お祭り#屋台#フードトラック pic.twitter.com/bq0sBIueGC
— ハマー君【公式】横浜開港祭キャラクター (@hummerkun2020) June 1, 2024
🍴 屋台・キッチンカーの出店エリア
2024年は約50店舗以上の屋台やキッチンカーが出店しました。2025年も屋台の出店が予想されます。出店場所は、以下の場所が予想されています：
- 臨港パーク：メイン会場であり、最も多くの屋台が集まるエリア。
- 赤レンガ倉庫前：観光スポットとしても人気で、グルメと景観を同時に楽しめます。
- 山下公園前：海風を感じながら食事ができるスポット。
- 新港橋周辺：アクセスが良く、様々な屋台が並びます。
- 馬車道商店街：地元の雰囲気を味わえるエリア。
これらのエリアでは、地元の名物から世界各国の料理まで、多種多様なグルメが楽しめます。
⏰ 屋台の営業時間
屋台の営業時間は、一般的に以下の通りです：
- 開始時間：午前10時頃から順次営業開始。
- 終了時間：花火大会終了後の21時頃まで。
※店舗によって営業時間が異なる場合がありますので、現地での確認をおすすめします。
🍜 おすすめグルメと体験談
過去の開港祭では、以下のようなグルメが人気を集めました：
- 崎陽軒のシウマイ：横浜名物として定番の味。
- ありあけのハーバー：お土産にもぴったりのスイーツ。
- 黒ダレ醤油唐揚げ：濃いめのタレが絡んだカリカリの唐揚げはビールとの相性抜群。
- ホットヒーヒーソース：辛さがクセになる調味料。
実際に訪れた方からは、「キッチンカーの唐揚げが絶品で、ビールが進んだ」「屋台の数が多くて、何を食べるか迷ってしまった」といった声が聞かれました。
👨👩👧👦 家族連れに嬉しいポイント
横浜開港祭では、家族連れでも安心して楽しめる工夫がされています：
- キッズ向けメニュー：お子様向けのメニューも充実。
- イートインスペース：休憩できるスペースが設けられています。
- エコステーション：ゴミの分別ができるよう、エコステーションが設置されています。
これらの配慮により、家族全員が快適に過ごすことができます。
🚶♂️ 混雑を避けるためのポイント
屋台エリアは特に夕方以降混雑が予想されます。混雑を避けるためには、以下のポイントを参考にしてください：
- 早めの行動：午前中から昼過ぎにかけては比較的空いています。
- 平日の訪問：可能であれば、平日に訪れると混雑を避けやすいです。
- 事前の情報収集：公式サイトやSNSで最新情報をチェックしましょう。
これらの対策を講じることで、より快適に屋台グルメを楽しむことができます。
横浜開港祭の屋台グルメは、花火大会と並ぶ大きな楽しみの一つです。多彩な料理とともに、横浜の夜を満喫してください。
最新情報や詳細は、横浜開港祭公式サイトをご確認ください。
▶ 横浜開港祭2025の屋台グルメ完全攻略！出店場所・営業時間・注目メニューまとめ
第44回横浜開港祭2025親善大使について
元町 安全•安心パレード ２０２５
より
第４４回 横浜開港祭 親善大使
の皆様
其ノ弐 です
スタート前に撮影をさせていただきました📷️
有り難うございましたm(_ _)m
其ノ参 に続く#元町安全安心パレード#横浜開港祭親善大使#横浜開港祭 pic.twitter.com/nKiCPe4CVd— けんけんつばめ 本線 (@kenken_tbm) May 7, 2025
2025年の第44回横浜開港祭では、10名の親善大使が任命され、横浜の魅力を発信しています。彼女たちは、イベントのPR活動や地域との交流を通じて、開港祭を盛り上げる重要な役割を担っています。
親善大使は、横浜市内外での広報活動や、SNSを活用した情報発信、イベント当日の運営サポートなど、多岐にわたる活動を行っています。その活動は、横浜開港祭の公式Instagram（@kaikosai）でも紹介されています。
親善大使の任命式は2025年3月15日に行われ、以降、横浜市内の各地でPR活動を展開しています。彼女たちの活躍は、横浜開港祭の公式サイトでも随時更新されています。
詳しい情報や親善大使のプロフィールは、横浜開港祭公式サイトの親善大使特設ページをご覧ください。
第44回横浜開港祭「ビームスペクタクル in ハーバー」花火大会 2025年の駐車場情報！
無料駐車場
会場周辺には無料駐車場は設けられていません。また、イベント当日は交通規制が実施されるため、公共交通機関の利用が推奨されています。
有料駐車場
近隣には多数のコインパーキングや立体駐車場がありますが、花火大会当日は大変混雑します。一例として、以下の駐車場が利用可能です。
- みなとみらい公共駐車場
- 住所：横浜市西区みなとみらい1-1-1
- 台数：約1,100台
- 料金：30分300円（上限なし）
- 赤レンガパーク第1・第2駐車場
- 住所：横浜市中区新港1-1
- 台数：約200台（合計）
- 料金：60分500円（上限なし）
- タイムズ横浜ワールドポーターズ
- 住所：横浜市中区新港2-2-1
- 台数：約1000台
- 料金：30分280円、平日最大1,200円（休日最大なし）
※当日は早めの到着をおすすめします。もしくは、事前予約可能な「akippa」や「特P」などの駐車場予約サービスの活用も◎
第44回横浜開港祭「ビームスペクタクル in ハーバー」のまとめ
2025年も大注目の横浜開港祭「ビームスペクタクル in ハーバー」。約3,000発の花火とレーザーショー、音楽の共演は、港町・横浜ならではの迫力と美しさを楽しめるイベントです。
混雑を避けつつ快適に鑑賞したい方は、今回ご紹介した穴場スポットを参考に、事前に場所取りやアクセス方法をチェックしておくのがポイントです。
また、ドローンショーや屋台・キッチンカーなど、他の楽しみも沢山あります。
ぜひご家族や友人と一緒に、夏の思い出をつくりに出かけてみてくださいね。
